W大阪の宿泊記をブログで！プール、レストラン、ラウンジ、アフタヌーンティーを紹介

2021年3月16日に大阪・心斎橋に開業した「W大阪」。

開業以来、1ヶ月に1度のペースで宿泊するぐらいお気に入りのホテルです。

1998年に誕生したニューヨーク発のブランド「Wホテル」は、「音楽」「食」「デザイン」「ファッション」をテーマにしたホテル。

こんにちは！中嶋茂夫（@cjshigeo）です。

私はWホテルの元祖「Wニューヨーク・タイムズスクエア」に宿泊したことがあったので、とても楽しみにしてました。

私も家内も50代ですが、私は「ファッション」「テクノ音楽」好きなので、どハマりのホテルです。

開業日に宿泊した際はチェックイン時間が夜だったので、ニューヨークっぽい雰囲気がいきなり現れて感動！

宿泊だけでなく、カフェ、レストラン、プールなど楽しむ場所がいろいろあるので、雰囲気が合いそうな人には、ぜひ足を運んで欲しいホテルです！

 

W大阪の基本情報

• 所在地：〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目1-3
• 最寄駅：地下鉄御堂筋線・心斎橋駅
• 客室：全337室、うちスイート50室
• レストラン・カフェ・バー：6店舗
• クラブラウンジ：なし
• プール：あり
• スパ：あり
• ジム：あり
• 宴会場：あり
• 会議室：あり
• ウェディングプラン：あり
• 駐車場：あり（有料）
• マリオット・ボンヴォイ：カテゴリー6
• 必要ポイント数：オフピーク40,000、スタンダード50,000、ピーク60,000
• プラチナエリート以上特典：ウエルカムギフトで朝食選択あり
• チタンエリート以上特典：プール無料（会員本人のみ）
• 予約方法：公式サイト、一休.com、楽天トラベル、じゃらんネット

 

W大阪の特徴

玄関をくぐった瞬間からインスタ映えするスポットばかりです。

はじめて訪れると、撮影に夢中になってW階（3階ロビー階）まで、なかなかたどりつけません（笑）。

部屋は、6階〜27階に全337室。

うちスイートルームが50室あるラグジュアリーカテゴリーのホテルです。

そのため、宿泊料金はサービス料・消費税込で1泊50,000円〜と、大阪のラグジュアリーホテルである

• ザ・リッツ・カールトン大阪
• セントレジスホテル大阪

と並ぶ料金設定となっています。

誕生日や記念日にちょっとお洒落して行くのにぴったりのホテルです。

アクセス・行き方

大阪駅・梅田駅、新大阪駅から

地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から徒歩5分と電車で行っても便利な場所にあります。

大阪駅、梅田駅、新大阪駅など心斎橋駅より北の駅からは、最後尾の車両に乗車、
なんば駅、天王寺駅など心斎橋駅より南側の駅からは、1両目の車両に乗車しましょう。

心斎橋駅・何番出口？

列車を降りて改札出口を左に曲がり、3番出口を目指します。

3番出口を左手にまっすぐ進むと、左手にW大阪が見えてきます。

伊丹空港から

伊丹空港から心斎橋駅まで直通バスはありませんので、

• 伊丹空港→空港バス→梅田駅→地下鉄御堂筋線→心斎橋駅
• 伊丹空港→空港バス→なんば駅→地下鉄御堂筋線→心斎橋駅

が便利です。

送迎

空港からの送迎バスはありません。

W大阪チェックインの流れ

はじめてホテルを利用される人は、入り口がどこか迷われるかもしれません。

心斎橋駅から御堂筋沿いを北に歩くと右手に黒い建物が見えます。

建築設計は有名建築家の監修

W大阪は大阪の建築家、安藤忠雄氏が監修されています。

入口（エントランス）

心斎橋駅から御堂筋沿いを北に歩き、ホテルの前に着くと、入口があります。

1階カフェ「MIX UP」の右側の入口がそうです。

少しわかりにくいかもしれませんが、自動ドアが左右に開くと、インスタでアップされているお馴染みの写真映えするトンネルがお目見えします。

駐車場、車寄せ

車寄せは、御堂筋とは反対側になります。

1階からW階（3階ロビー階）へ

1階のパブリックスペースにはw階（3階ロビー）と4階（フィットネス）に向かうエレベーターと2階へ続く階段があります。

光のトンネルを通って、どこに行けばわからない場合は、1階スタッフに聞いてみましょう。

チェックイン時間など、事前にモバイルチェックインした際には、スタッフからいきなり名前を呼ばれて対応されることもあります。

2階は宴会場

階段で2階へ上がると宴会場が現れます。

フロント

エレベーターでW階（3階）に到着すると左手にフロントデスクがあります。

2箇所だけですので、混んでいるときは、エレベータ前のイスで待ちます。

1階と3階の連携はあまり取れてないようですので、1階でお願いした要件が3階フロントに伝わっていると思わない方が良いです。

混んでいる場合は、エレベーター前のスタッフが案内してくれるでしょう。

ショップ・お土産

エレベーターを降りて前に進んで右手にはショップがあります。

楽しい雑貨がいろいろ置かれているので見るだけでも楽しいです。

部屋の種類・部屋数

W大阪の客室は6階から最上階の27階まで全客室数337室、うちスイートルーム50室のラグジュアリーホテルです。

各部屋には、大阪を象徴するデザイン「道頓堀のネオンライト」をイメージしたネオンの装飾が鏡に仕込まれています。

ネオンライトを点灯すると、昼と夜で部屋が全く異なる雰囲気になり、味変のような楽しみ方ができます。

ネオンライトの色はフロアによって異なる2種類のテーマカラーが設定されています。

偶数階が「ブルー」の客室で、大阪港に広がる海に着想を得た色になっています。

奇数階は日本を象徴する桜の花の色「ピンク」です。

1泊5万円以上するホテルですので、宿泊料金はラグジュアリーカテゴリーですが、シックで落ち着いた雰囲気が好みの人には合わないホテルです。

ファッション、音楽（テクノ）、流行に敏感な人向けのラグジュアリーホテルという位置付けになります。

私はテクノ音楽もファッションも大好きなので、どハマりのホテルと言えます。

子連れの添い寝は無料

大人の遊び場という雰囲気のホテルですので、ファミリーでの宿泊は、ちょっとと思われるかもしれませんが、プールが16歳以上のみ利用可という以外は、子連れでも十分楽しめると思います。

小学生の添い寝であれば、大人1人につき1人添い寝OKです。

お子さんとファッションや音楽を楽しむ感覚でステイしてみましょう！

バスタブ（お風呂の浴槽）のデザインに特徴

W大阪の客室の特徴の1つにバスタブ（お風呂）の形があります。

長方形の角を丸くしたバスタブはよくあるパターンですが、まんまるの円のバスタブもあります。

極めつけは、WOWペントハウススイートのシャンパンボウルをイメージした直径1.9mの金属製の浴槽。

私は写真でしか見たことないですが、バブリーな匂いがします（笑）。

日帰りデイユースプラン

W大阪は、インバウンド需要が見込めない今、いろいろな平日プランを出しています。
（2021年8月現在）

日帰りデイユースプランもニーズに応じていろいろありますので、チェックしてみては！

• 「鮨WOW」江戸前鮨をWOWスイートで堪能できる日帰りプラン
• プール＆ジムの利用ができる0泊朝食付きプラン

などなど。

ペット宿泊OK！（P.A.W.Pets are welcome）

W大阪は、ペット（犬）OKのホテル。

P.A.W.（Pets are welcome）プランが充実しています。

同伴可能なペットは犬種に関わらず体重18kg以下の犬のみ。

1部屋につき最大2匹まで。

ペットの宿泊料金は、1匹2,530円＋特別清掃代金15,729円

カフェ、レストラン、ラウンジ、鮨

W大阪には6つのカフェ、レストランがあるので、食事に飽きることはありません。

その日の気分でランチ、ディナーを決めることができるのはありがたいです。

カフェ、バー：LIVING ROOM（リビングルーム）

W階（3階ロビー階）を降りると目の前に現れるのがLIVING ROOM（リビングルーム）です。

まず、目に飛び込むのが提灯をモチーフにしたバーカウンターです。

カラフルなソファから天井を見上げると、大阪をイメージした照明があちこちに散りばめられています。

そして、極めつけは音楽キュレーター、吉山勇樹氏によるDJビートがかかっています。

時間によって生のDJプレイを観ることもでき、飽きることがありません。

シーシャ（水タバコ）

テラスではシーシャ（水タバコ）を吸うこともできます。

ブラッセリー：Oh.LaLa…（オーララ）

朝食、ランチ、ディナーと、宿泊時に一番お世話になるレストランがOh.La.La…（オーララ）です。

レストランに代わる「ブラッセリー」とはフランス語でお酒とともに食事を楽しめる場所という意味。

アジアのベストレストラン50に選ばれたシェフ、高田裕介シェフが監修する料理は、新たな発見があるでしょう。

鉄板焼MYDO（まいど）

ホテルの鉄板焼は値段が・・・、という人にぜひ味わって欲しいのが鉄板焼MYDOの平日ランチです。

カジュアルだけど豪華さも垣間見られるデザインは、インテリアデザイナーの森田恭通氏と大阪出身のアーティスト、森田征太郎氏の作品。

料理を食べながら、思わず壁のアートに釘付けになってしまいます。

MIXUP（ミックスアップ）

唯一、御堂筋から目立つ店舗がパティスリー「MIX UP（ミックスアップ）」

ピエールエルメ監修のスイーツコースが名物です。

鮨 うき世

紹介制の江戸前鮨。ホテルのどこにお店があるか、行った人しかわからないようになっています。

壁にはオランダの画家、ロク・ヤンセン氏が手がけた西陣織のアート。

10席だけという贅沢な空間で食べる江戸前鮨は美味いの一言！

WET BAR（ウェットバー）

WET DECK（ウェットデッキ）プールの横にある季節限定オープンのバーWET BAR。

2021年は7月18日から9月20日の土日祝のみの営業です。

「サマーエスケープブランチ」というメニューでノンアルコールプラン、通常アルコールプラン、シャンパン、3つのフリーフロープランを選ぶことができます。

ノンアルコールの飲み放題プランならWET DECK（プール）に入ることもできます。

9月にアルコールプランで予約しました。
緊急事態宣言、どうなることやら・・・。

W大阪オリジナルシャンパン

ホテル内の各レストランで供されるW大阪のオリジナルシャンパン。

癖がなく、飲みやすいのが特徴です。

朝食

ブラッセリー：Oh.La.La…で朝食をいただきます。

マリオット・ボンヴォイ・プラチナエリート会員以上なら、選べるウエルカムギフトの中で朝食（2名分）を選ぶことができます。

＞＞マリオット・プラチナエリートのメリット解説はこちら

ルームサービス・インルームダイニング

ルームサービスメニューは液晶テレビを操作してチェックするタイプです。

クラブラウンジ

W大阪には、飲み物が無料になったり、カクテルタイムのオードブルが無料で利用d系るクラブラウンジはありません。

＞＞マリオット・ボンヴォイホテルのクラブラウンジ一覧はこちら
（ページ執筆中）

プール（WET DECK）

W大阪のプールは宿泊者かフィットネス会員のみが利用できますが、宿泊をしなくてもプールが利用できる「0泊朝食付きプラン」や「サマーエスケープブランチ」が利用できます。

0泊朝食付きプラン

飲み放題プラン

16歳未満の子連れ不可

結婚式

マリオット・ボンヴォイ・エリート会員特典

W大阪はマリオット・ボンヴォイの会員制プログラム「ロイヤルティ・プログラム」加入ホテルです。

部屋のアップグレード率

SNA（スイートナイトアワード）承認率は？

宿泊実績が50泊、75泊になるともらえる5泊分のSNA（スイートナイトアワード）。

スイートルームにアップグレードされる権利のようなものです。
（マリオット本部で抽選）

今までW大阪の宿泊でSNA申請と承認結果は；

• 3月16日（開業日）：非承認
• 3月17日（水）：承認（マーベラス）
• 5月9日（日）：承認（ファンタスティック）
• 7月26日（月）：承認（マーベラス）

3勝1敗でした。

スイートルームアップグレード率は？

ただし、アンバサダーエリートのアップグレードで、5泊全ての宿泊が「マーベラス（スイート）」へのアップグレードされています。

また、家内のプラチナエリートでも1泊アップグレードで「マーベラス」にアップグレードされています。

以上、6泊全てポイント宿泊です。

結果、W大阪のマーベラス（スイート）アップグレード率は100％となっています。

やはり、SNA対応のスイートルームが合計で

• ファンタスティック：12室
• マーベラス：35室

合計47室あるのが、スイートルームへのアップグレード率の高さに繋がっているのは間違いないでしょう。

おすすめ宿泊予約方法

無料宿泊

マリオット・ボンヴォイ・カテゴリー

無料宿泊の必要ポイント数

オーナーは積水ハウス

積水ハウスはマリオット・ボンヴォイ・ホテルを積極的に展開しています。

ザ・リッツ・カールトン京都

をはじめ、2020年から開業した「道の駅」に併設するホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅」を続々とオープンさせています。

＞＞フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅の宿泊記はこちら

＞＞ザ・リッツ・カールトン京都の宿泊記はこちら

 

客室の種類

部屋の種類も全7種類。

しかも偶数階と奇数階でテーマカラーが異なるので、部屋のバリエーションは20種類以上！

何回リピートしても、違うタイプの部屋に泊まれば、新鮮な感じで宿泊できます。

コージー

もっともスタンダードな部屋で広さは40平方メートルあり、ラグジュアリーカテゴリーのホテルに相応しい広さを確保しています。

キングベッド1つとダブルベッド2つ、2つのベッドタイプの部屋が用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

ワンダフルルーム

コージーと同じ間取りの40平方メートルの広さで、高層階の部屋がワンダフルルームです。

キングベッド1つとダブルベッド2つ、2つのベッドタイプの部屋が用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

スペクタキュラー

ベッドがコーナーになっていて‘、スタンダードルームの中でもっとも景色の眺めの良い部屋がスペクタキュラーです。

コージー、ワンダフルルームより少し広めの42平方メートル。

キングベッド1つの部屋のみが用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

ファンタスティック（スイート）

横長のちょっと変わった間取りのファンタスティック。

キングベッド1つの部屋のみが用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

リビング部分が少し狭く感じる60平方メートルです。

リビングが必要なければ、スペクタキュラーの方が広く感じるかもしれません。

マーベラス（スイート）

W大阪で一番おすすめの部屋が、このマーベラスです。

80平方メートルの広さはリビング、ベッドルーム十分の広さでゆったりできます。

キングベッド1つの部屋のみが用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

WOW（スイート）

1泊75万円〜のWOWスイート。

120平方メートルの広さがあり、キッチン・ダイニング完備ですので、料理人を呼んで夕食会を開くこともできます。

私は、「鮨WOW」のデイユースプランで、WOWスイートで「鮨うき世」のお鮨を家族4人で堪能しました。

キングベッド1つの部屋のみが用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

ペントハウススイート

キングベッド1つの部屋のみが用意されています。

偶数階はブルー、奇数階はピンクが基調の色になっています。

アメニティ

おすすめ予約方法

おすすめの予約方法は公式サイトからの直予約です。

レストランレビュー

• MIX UP
• Mydo
• LivingRoom
• Oh La la
• 鮨うき世

MIX UP：スイーツ・カフェ

ホテルのロビーに入ることなく、御堂筋沿いにあるお洒落なカフェ。

それがMIX UPです。

カウンター越しに目の前でスイーツを作り提供してもらえるスイーツコースは、まるで鮨カウンターの職人を見ているよう。

大理石柄のカウンターでインスタ映えもバッチリです。

ピエールエルメの監修スイーツ。

MyDO（まいど）：鉄板焼

「ホテルの鉄板焼は値段が高いくて手が出ない！」

そんな常識をくつがえし、良心的な料金で大阪らしいメニューを提供するのが鉄板焼きMyDO（まいど）です。

平日ランチは、オフィス勤めの人のための、スピードメニューも用意。

おすすめはディナーメニューの「OMORO（おもろー）」です。

料理の内容と料金のバランスが絶妙でリピートしたいメニューです。

Living Room（リビングルーム）：ランチ、カフェ、バー

W階（3階ロビー階）にテラスを含むオープンスペースが気持ち良いLiving Room（リビングルーム）。

カフェ、レストラン、バーの3つを兼ね備えたスペースなので、最も利用回数が多くなるレストランです。

オリジナルのハンバーガーやカレーなどの軽食も美味しいです。

おすすめは、やはりW大阪らしいアフタヌーンティー。

登場シーンからワクワクが止まりません。

カクテルもアルコール、ノンアルコールともオリジナルカクテルの種類が豊富で、ちょっとリフレッシュしたいときに使いたい場所です。

カクテル

モクテル

テラス

Oh La La…（オーララ）：フレンチレストラン

ランチ、ディナーだけでなく、朝食会場としての機能もある「Oh  La La…(オーララ）」。

ミシュラン星シェフ監修のお洒落で美味しい洋食をいただくことができます。

ランチのメインにブロッコリーを使った料理など、ローカロリーメニューがあるのも嬉しいところ。

朝食にもデトックスメニューがちゃんと用意されています。

鮨うき世：鮨

ホテルの中にあるにも関わらず、一切、ホテル案内にもエレベーターにも、どこにあるのか記されていない隠れ家的な鮨店です。

スタッフに頼んで専用のカードキーを使わないとドアが開かない仕組みになっています。

おまかせの1コースのみで、おつまみ6皿、鮨12貫、玉子焼き、吸い物、デザートでお腹いっぱいになります。

料金はサービス料・消費税込で31,625円。

会員制かつ完全予約制ですので、事前の問い合わせが必須です。

10席のみのカウンターでお箸はお土産に持って帰ることができます。

南紀出身の大将と魚のことを教えてもらいながら食べるお鮨は絶品です。

WET BAR：季節限定バー

開業年の2021年は7月〜9月の季節限定、土日祝・ランチ限定営業の「WET BAR（ウェットバー）」。

緊急事態宣言の度重なる延長でアルコール提供日がほとんどありませんでした。

インルームダイニング

インルームダイニングのメニューは、Living Roomの食事メニューが基本になっています。

Mix Bar：部屋のミニバー

W大阪に宿泊したら、ぜひ挑戦して欲しいのがカクテル作り。

ジュース類が少ないので、レモンジュースなどは事前に持ち込む必要がありますが、リキュール類や人、ウォッカなどは揃っています。

シェイカーも各部屋に備え付けですので、バーテンダー気分でカクテルを作ってみましょう！

値段は張りますが、クラフトコーラもぜひ飲んでみてください。

本当のコーラの味がわかります！

FIT＆WET（フィットネス）

ホテル宿泊者とフィットネス会員が利用できるジム、プールは4階にあります。

W階（3階ロビー階）からも、部屋からも直接行けるので便利です。

プール（WET（ウェット））

インスタ映えの写真を撮るなら、断然プールの「WET」がおすすめです。

ホテルのプールは写真撮影が禁止されていることが多い中、W大阪のプールは、他のゲストがいない場合は撮影OKなんです。

プール利用条件

• 営業時間：6時〜22時
  （非常事態宣言中、まん延防止中など6時〜20時に短縮の場合あり）
• 利用年齢：16歳以上
• 利用料金：1人6,325円（サービス料・消費税込）
• マリオット・ボンヴォイ・チタンエリート以上：エリート会員本人のみ無料
• スイートルーム：宿泊者全員無料
• レンタル用品：プラチナエリート：無料

残念なのが、ホテル宿泊者も1人6,325円かかることです。

ただし、スイートルーム（ファンタスティック、マーベラス、WOW、ペントハウススイート）宿泊の場合、宿泊者全員が無料で利用できます。

フィットネスジム（FIT（フィット））

ジム機器が豊富なW大阪のジム。

アウェイスパ

イベント

• 鮨WOW
• WET Bar

W大阪の特徴はインスタ映え

 

部屋のバリエーションが豊富

＞＞マーベラス・スイートのブログ宿泊記はこちら

マーベラス・スイート（xx18号室・奇数階ピンク）

2718号室・ベッドルームから夕陽を望む。

ベッドルームがコーナーで広々。

マーベラス・スイート（xx01号室・偶数階ブルー）

2201号室のベッドルームはコーナーで広々。

＞＞2201号室のブログ宿泊記はこちら

マーベラス・スイート（xx10号室・偶数階ブルー）

2010号室のリビングルームはコーナーで広々。

朝日が綺麗に見えます。

マーベラス・スイート（xx18号室・偶数階ブルー）

2218号室のベッドルームはコーナーで広々。

マリオット・ボンヴォイ・エリート会員特典

プラチナエリート

• 20％レストラン割引
  （除外：朝食、インルームダイニング、鮨うき世、鉄板焼MYDO個室、LIVING ROOM VIPルーム、シーシャ）
• 50％ボーナスポイント
• ウェルカムギフト（下記3つから選択）
  ＞Oh LaLa…での無料朝食（2名）
  ＞1,000ボーナスポイント
  ＞ウェルカムアメニティ
• 16時までのレイトチェックアウト
  （チェックイン時の空室状況に基づく）
• 1つ上のランクへ無料客室アップグレード
  （チェックイン時の空室状況に基づく）
• 4階WET/FITのレンタル用品貸し出し無料

チタン・アンバサダーエリート

• 20％レストラン割引
  （除外：朝食、インルームダイニング、鮨うき世、鉄板焼MYDO個室、LIVING ROOM VIPルーム、シーシャ）
• 75％ボーナスポイント
• ウェルカムギフト（下記3つから選択）
  ＞Oh LaLa…での無料朝食（2名）
  ＞1,000ボーナスポイント
  ＞ウェルカムアメニティ
• 16時までのレイトチェックアウト
  （チェックイン時の空室状況に基づく）
• 無料客室アップグレード
  （チェックイン時の空室状況に基づく）
• 4階WET DECKでのプール無料利用（本人のみ）
• 4階WET/FITのレンタル用品貸し出し無料