プラチナエリート、SNAでマーベラス・スイートにアップグレード!W大阪ブログ宿泊記
W大阪のマーベラス(スイート)は、2021年の宿泊実績中、2番目に利用宿泊回数の多いスイートルームです。
2021年3月16日開業から4ヶ月間で6泊しています。
(1番目はウェスティンルスツ・プレミアムスイート10泊)
その理由は、ありがたいことにマーベラススイートの部屋数が35室もあり、インバウンド客が期待できない今は、空いている可能性が高く、最安値の部屋から100%アップグレードされているからです。
この記事では、「マーベラス(スイート)」を使い倒して、W大阪を存分に楽しむ方法をお伝えします。
目次
W大阪・マーベラススイートの特徴
W大阪はニューヨーク発のファッショナブルなホテルブランド「W(ダブリュー)」のホテルでマリオットグループ「マリオット・ボンヴォイ」に属するホテルです。
マリオット・ボンヴォイでのW大阪のホテルカテゴリーは「ラグジュアリー」。
これは「ザ・リッツ・カールトン大阪」「セントレジスホテル大阪」「JWマリオット・ホテル奈良」と同様の最上級カテゴリーです。
派手な雰囲気が先行し、いわゆる「ラグジュアリー」と離れている感じもするW大阪ですが、35室もある「マーベラス(スイート)」の部屋の広さは80平方メートル。
この広さは、関西のマリオット・ボンヴォイのラグジュアリーホテル
- ザ・リッツ・カールトン大阪:エグゼクティブスイート(76㎡)
- セントレジスホテル大阪:エグゼクティブスイート(102㎡)
- JWマリオット・ホテル奈良:エグゼクティブスイート(92㎡)
と比較しても遜色ない内容で、インスタ映えの写真を収めた人にはぴったりの部屋かもしれません。
マーベラスの色と間取りは全6種類
W大阪の部屋「マーベラス(スイート)」は35室。
部屋の種類も色で2パターン、間取りで3パターンあり、合計6パターンの部屋があります。
部屋の色や間取りを事前にリクエストしておくのもアリです。
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部屋の色
- 偶数階(ブルー)
- 奇数階(ピンク)
部屋の基調色はピンクとブルーの2色になります。
夜にライトアップされた際に、どちらの色かでかなり印象が変化します。
好みの方を予約する際、事前にリクエストしておくのも良いでしょう。
部屋の間取り
- xx01号室
- xx10号室
- xx18号室
W大阪・マーベラスの特徴は、部屋の間取りが3種類もあることです。
最安値の部屋からのアップグレード実績
SNA(スイート・ナイト・アワード)アップグレード実績
プラチナエリートのアップグレード実績
アンバサダーエリートのアップグレード実績
マーベラス(スイート)宿泊レビュー
私は今まで4種類のマーベラス(スイート)に宿泊しましたので、レビューしたいと思います。
2718号室(ピンク)
xx01号室(ブルー)
xx10号室(ブルー)
xx18号室(ブルー)